三立電器 キャブタイヤジョイント JA300 オスのみ
三立電器のキャブタイヤジョイントJA300(JA-300)オスのみの商品です。
※メスは含まれていません。
JA-300は、溶接ホルダやアースなどのキャブタイヤケーブルを延長・接続するためのジョイントです。
1/4回捻じるとしっかりできるねじ込み式のネジ止めタイプのジョイントになります。
適応電流(A)300A、適応電線は22SQ、38SQ~50SQ
絶縁被覆は、二重構造の防滴型及び回転防止型
JA300 オスのみ の商品内容
1.オス
オス用本体、オス用ゴムカバー、JA300用銅パイプ×1個、イモネジ×2個
JA300 オスの取り付け手順
1.キャブタイヤケーブルに青いゴムカバーを通す
※必ずゴムカバーを先に取り付けてください。後ではめ込むことができません
2.銅パイプ2個分のところにしるしをつけ、キャブタイヤケーブルの被覆をむきとる
3.銅線を二つに曲げ、銅パイプを通す
※38SQなどの太ケーブルの場合は、銅パイプ1個分のところで被覆をむき、銅パイプを通してください。
4.銅パイプにオス本体を取り付け、付属のイモネジでしっかりと固定してください。(オス本体の表面以下までイモネジをねじ込む)
5.カバーを引っ張り本体に固定して完成です。
(本体のみぞとカバーの出っ張りを合わせて引っ張ってください)
よくある取付け
アーク溶接機本体のホルダ、アース取付部に30cm程度の長さのキャブタイヤケーブルに片側JA300のメス、もう片側に圧着端子を取付けて使用することが多くあります。
キャブタイヤジョイントJA300の接続方法は、オスとメスを差し込み1/4回転捻じるだけで接続することが出来ます。また使用中に自重により自然脱落することなく、接続部の絶縁被覆も二重構造の防滴及び回転防止型になっています。
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店長のおすすめポイント
アーク溶接や半自動溶接、TIG溶接でホルダ線、アース線などに使用されるキャブタイヤケーブル用のケーブルジョイントJA300のオスのみの商品です。
通常、オスは延長するケーブルに取り付けられるため、新規にホルダー付のキャブタイヤケーブルだけを製作したい際におススメの商品です。
メスのみの販売もありますので、追加でケーブルを作りたいときにもおススメの商品です。
また銅パイプは取付の際につぶして使用するため、再利用ができません。(銅パイプのみの販売もしています)