【TIG溶接部品】ダイヘン コレットボディ φ2.4mm H950C15 TIGトーチ 【AW-26用】
ダイヘン純正のコレットボディは、コレットと組み合わせてTIG溶接用の電極棒を固定し、安定的に溶接電流を流すために必要な消耗部品になります。コレットボディH950C15は、コレットH950C05、タングステン電極棒0870-024と線径を合わせて使用します。(線径が一致していないと取り付ることができません)
ダイヘンの純正コレットボディ(φ2.4mm H950C15)は、TIG溶接機インバータエレコン200P(AVP-200)やインバータアルゴ200P(VRTP-200)、インバータアルゴ300P(VRTP-300)、インバータアルゴ300HV(VRTPH-300)などで使用されているTIGトーチAW-26 で使用可能です。AW-26 の4mトーチ、8mトーチとトーチの長さに関わらずに使用可能です。
DAIHENのコレットボディー、コレットの線径は、ボディの側面に線径の刻印がされているため刻印を確認してください。
コレットボディ H950C15 使用可能トーチ及び溶接機
TIG溶接機インバータエレコン200P(AVP-200)やインバータアルゴ200P(VRTP-200)、インバータアルゴ300P(VRTP-300)、インバータアルゴ300HV(VRTPH-300)などで使用されているTIGトーチAW-26 で使用できます。
TIGトーチの型番(使用可能な電流)により使用できない線径があります。
TIG溶接トーチ用 コレットボディとは
ダイヘン純正のコレットボディには、側面に使用可能な線径が刻印されています。コレットおよび電極の線径と合わせて使用してください。
上写真の商品は、2.4mm用なので、2.4Cと刻印されています。1.6mm用では1.6Cと刻印があります。
TIG溶接トーチ AW-26 標準部品
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店長のおすすめポイント

ダイヘン純正のTIG溶接部品のコレットボディ(φ2.4mm H950C15)です。
トーチAW-26 のコレットとセットで使用する部品なので、コレットボディを交換する際は、コレットの状態も確認して消耗していたら交換するのがおススメです。
溶接電流はコレット・コレットボディを伝わって流れるため、この部分の消耗は溶接の品質やトーチボディの劣化に影響するため、定期的なメンテナンスが必要になります。
H950C15のメーカー販売単位の1袋(5本)は、使い切る前に無くしてしまう!ワークに応じていろいろな線径で溶接したい!という方にはあまりお勧めできません、1本売りの商品をお勧めします。
5本/袋での販売をご希望の方は、お問い合わせください。