【TIG溶接部品】ダイヘン純正 純タングステン電極 φ2.4mm 0830-024 ばら売り1本 【共通】
ダイヘン純正 純タングステン電極 φ2.4mm 0830-024 ばら売り1本です。その名の通りタングステンのみの電極です。
純タングステン電極は、溶接時の電極の溶融飛散がすくないため電極の消耗が遅いのが特徴の電極です。
タングステン電極の消耗が激しい交流TIGによるアルミの溶接などに向いているタングステン電極です。
線径は0.5、1.0、1.6、2.0、2.4、3.0、3.2、4.0mmの8種類あります。
※こちらの商品は、メーカー最小販売本数以下のばら売り1本になります。
TIG溶接用タングステン電極の種類と線径
ダイヘン純正のTIG用タングステン電極は、スタンダードなセリア2%入りタングステン電極、自動機向きのランタン2%入りタングステン電極、アルミ溶接向きの純タングステン電極の3種類があります。
(特徴はありますが、その他の溶接で使えないというわけではありません)
線径は、0.5、1.0、1.6、2.0、2.4、3.0、3.2、4.0mmの8種類あります。
タングステン電極の先端形状とアーク
TIG溶接用のタングステン電極は、先端を鋭角に研磨するとアークが広がり、鈍角に研磨するとアークが集中する特性があります。溶接の用途に応じて、先端を研磨してください。
電極を研磨する際には、マツモト産業のタントギCUBEなどを使用するときれいに研磨することができます。
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店長のおすすめポイント

ダイヘン純正 純タングステン電極 φ2.4mm 0830-024 ばら売り1本 です。
アルミの溶接時は、交流での溶接になるため電極の消耗が激しいので、「アルミの溶接には、純タングステン電極を使用する!」と言われるほど、アルミの溶接時は使用されています。
ダイヘン純正のタングステン電極はすべての種類でばら売りで1本より販売しています。
溶接に合わせてタングステン電極を使い分けていただけるとより良い溶接が可能になります。