【TIG溶接部品】ダイヘン コレット 4ツ割り φ2.0mm H21B64 5個 TIGトーチ 【AWD-18用】
DAIHEN ( ダイヘン ) 純正 ティグ溶接トーチ部品 コレット 4ツ割り φ2.0mm H21B64 5個 AWD-18用です。
TIG溶接用の電極棒を固定し、安定的に溶接電流を流すために必要な部品です。
先端が4個に割られているため、2ツ割のコレットと比較して電極の先端の位置を中心に精度よく固定することができます。
標準のコレットボディ(4ツ穴)、コレットボディ(6ツ穴)、ガスレンズ用コレットボディで使用できます。
コレット 4ツ割り(φ2.0mm H21B64)は、TIG溶接機デジタルアルゴDT300P3(DT-303P)やデジタルエレコンDA300P(DA-300P) などで使用されているTIGトーチ AWD-18 で使用可能です。AWD-18 の4mトーチ、8mトーチとトーチの長さに関わらずに使用可能です。
※コレットとコレットボディ、電極の線径を合わせて使用してください。
※コレット4つ割りの線径は、1.6、2.0、2.4、3.0、3.2、4.0mmです。
(0.5mm、1.0mmのコレットは2ツ割りのみ)
コレット2つ割りと4つ割りの違い
TIG溶接用のコレットには、先端が2つ割りと4つ割りの2種類があります。
2ツ割りは、先端が2個に分かれ、二方向からタングステン電極を固定するため、電極の先端がぶれやすく、先端位置の調整ができる手溶接に向いています。
4ツ割りは、先端が4つに分かれているため4方向から電極を固定します。そのため電極がブレにくく電極の位置を精度よく固定することができます。
特に精度を求められる方、自動機などに向いています。
TIG溶接トーチAWD-18用 コレットとは
コレット、コレットボディはTIGトーチの型番(使用可能な電流)により使用できない線径があります。コレット、コレットボディの側面には線径が分かるように刻印がされています。刻印を見て線径を確認しましょう。
※上写真は、φ2.4mm用のため2.4Cと刻印されています。各線径ごとに異なる刻印があります。φ2.0mm用の場合は、2.0Cの刻印があります。
TIG溶接トーチ AWD-18 (4m、8m) 標準部品
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店長のおすすめポイント

ダイヘン純正のTIG溶接部品のコレット 4ツ割り (φ2.0mm用 H21B64)です。コレットの先端が通常の2ツ割りでなく4個に分かれた4ツ割りのコレットです。
4方向で電極をつかむため、電極がブレずに中心に設定することができます。
もちろん手溶接でも使用できますが、位置調整がしにくい自動機や何かにTIGトーチを固定して溶接する際によく使用されます。
こちらの商品は5個売りです。お客様の1個からほしいという声にお応えして、ばら売りもご用意しております。