DAIHEN(ダイヘン)純正 プラズマ切断トーチ部品 ロングチップ H999K01 ばら売り 1個 切断トーチ CT-0351用
DAIHEN(ダイヘン)純正 プラズマ切断トーチ部品 ロングチップ (TIP) H999K01 ばら売り 1個 切断トーチ CT-0351用です。
適用電流 35A、全長 27mm、穴径 1mmのチップで薄板~中板切断に適しています。
チップは母材と電極の間で発生したプラズマアークを先端の穴から正確に放射するための部品です。消耗していくとチップ先端の穴が変形していきます。穴が歪んで真っすぐに切断できないなどの症状がでてきたら交換が必要です。
ロングタイプの電極とチップは、シールドカップの先端から長く突き出ることで切断部分の視野が広くなる、狭い隙間に入りやすいなどのメリットがあります。
使用可能切断機
M-3500/C/Ⅱ、DCT35/C
C-30、V-30、D-3000、M-3000/C
使用可能切断トーチ
CT-0351、CTL-0351、CTP-0351、CT-0302、CTL-0302、CTP-0302
※ロングチップとロング電極はセットでご使用ください。
※チップの交換には専用のレンチ(H690G01、H758H02)をご使用下さい。締付不足、過度な締付を防ぎます。
プラズマ切断トーチ ロングタイプのメリット
ロングタイプの電極とチップは標準タイプよりも 12~13mm 長くシールドカップから突き出ます。
これにより
1. シールドカップが干渉しにくく狭い隙間を切断しやすい
2. 切断鋼材との距離が長くなり視界が広い → ケガキ線が見やすい
等のメリットがあります。
※標準タイプとの混合使用はできません。標準電極は標準チップと、ロング電極はロングチップとセットでご使用ください。
※ロングタイプ使用時は切断補助工具は使用できません。(トーチガイド、円切りコンパス等)
ダイヘン プラズマ切断トーチ チップの交換目安
ダイヘン プラズマ切断トーチ部品のチップは消耗すると先端の穴が変形していきます。
チップ穴が真円でないと様々な症状が出てきます。
・プラズマアークが発生しづらい、スタート性の低下
・切断面が極端に曲がり始める
・チップが母材にくっつきやすくなる
穴が歪み、上記の症状が出てきたら交換してください。
チップの交換の際に電極の状態も一緒に確認すると、電極の使いすぎが原因のトーチの焼損を防ぐことができます。
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店長のおすすめポイント

ダイヘン (daihen) プラズマトーチ部品 ロングチップ H999K01 ばら売り 1個 CT-0351用です。
電極とともにプラズマ切断の切断能力を左右する部品です。逆に言うと電極とチップを適切に交換していけば安定した切断品質が保たれ、トーチの思わぬ故障も防げるということです!
切断部分が視認しやすいロングタイプも一度お試しください。
こちらは少量必要な方に便利なばら売り1個の商品です。よく使われる方には送料無料の10個/袋がおすすめです。
またトーチ1式の商品も取り扱っていますのでよろしければそちらもご利用ください。