高圧ガス調整器 出口変換継手 配管取付用 短管つば φ6.35mm 1/4インチ（インチ仕様）
ホース口の高圧ガス調整器の出口にSUS管などの配管を取り付けるための変換継手の短管つばφ6.35ｍｍ（1/4インチ）インチ仕様です。（支燃性、不活性、可燃性ガス共通）
形状は金属当たりのR面とφ6.35mm（1/4inch）の短管の形状です。
調整器の袋ナットを取り外しホース口の代わりに単管つばを入れるだけで変更が完了。
簡単にSwagelokやフジキンなどのフェルールタイプの継手を取り付けることが出来る単管を出すことが出来ます。
※袋ナットを取り付ける前にSwagelokなどの継手を取り付けないでください。袋ナットに取り付けられなくなります。
短管つばを調整器に取り付ける
窒素、アルゴン、炭酸、酸素、水素、アセチレンなど支燃性、可燃性、不活性のガスの調整器に関係なく、ホース口を単管つばφ6.35mmに変えるだけで、フェルールタイプの継手を取り付けることが出来る短管の形状に変えることが出来ます。
可燃性ガスの場合は、調整器についている袋ナットが逆ねじのため、逆回しで取り外してください。
※ヘリウムガスについては、製造年によって変わっているため、袋ナットに刻みがあるかどうか確認してください。（近年は右ネジの袋ナットになっていることが増えています）
短管つばの種類（ミリ仕様とインチ仕様）
短管つばは、φ6mmのミリサイズとφ6.35mm（φ1/4インチ）のインチサイズの2種類があります。ミリの管に取り付ける際にはφ6mmをインチの管に取り付ける際はφ6.35mmのほうが継手の入手が簡単です。
例）φ6ｍｍの配管につなぐ 継手 スウェージロック SS-6M0-6（B-6M0-62）など
※ステンレス管を取り付ける場合は、SSシリーズをご使用ください。
短管つばの取り付け方
1.調整器に取り付けられている袋ナットを外し、ホース口を取り外して短管つばを取り付ける（φ6mm、φ6.35mm共通）
2.調整器の出口ネジに袋ナットを工具を使ってしっかりと取り付ける
3. 最後にSwagelokやフジキン継手などの継手を取り付ける。
（使用前にガスのリークチェックを行ってください）
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店長のおすすめポイント
圧力調整器の出口に金属製の配管を取り付けたい方にお薦めの調整器出口 変換継手 短管つばφ6.35mm（φ1/4inch）です。
ホース口の仕様になっている調整器の出口を簡単にSwagelokやフジキンの継手を取付けられる単管に変更することが出来ます。特に装置への入り口形状がSwagelok等の継手が使われている場合など、大変重宝する商品です。
袋ナットが必要な場合は、下記の選択項目から「支燃性、不活性ガス用の袋ナット(右ねじ)」または「可燃性ガス用の袋ナット（左ネジ）」を選択してください。
材質は真鍮製ですが、生産ロットによりメッキがあるものないものがあります。ご了承ください。
