日酸TANAKA 乾式安全器(逆火防止器) ニューストップエース FA-210-O(FA210O) 酸素用
日酸TANAKAの逆火防止器(乾式安全器)ニューストップエースFA-210-O(酸素用)は、ストレート型のコンパクトな逆火防止器(乾式安全器)です。
取付は、関東式・関西式に係らず酸素調整器のホース口の袋ナットを取り外したネジのM16×P1.5右ねじ(一般的なホース口仕様)の酸素調整器に取り付けることが可能です。
適合ガス:酸素
外形寸法(長さx外形):72mm.xφ29mm.
本体重量:約240g
※逆流防止、逆火防止、遮断機能を搭載しています。
逆火防止器ニューストップエースの取付
日酸TANAKAの逆火防止器(乾式安全器)ニューストップエースFA-210-O(酸素用)の入口、出口は、入口:M16×P1.5右袋ナット、出口:M16×P1.5右ホース継台となっているため、酸素調整器とホース口の間に取り付けるだけで、簡単に設置することができます。
入口/M16×1.5(右)袋ナット
出口/M16×1.5(右)ホース継手台
ニューストップエースに取付可能な部品:調整器に付属しているホース口継手、OKコック(ヤマト産業)、Nコック(日酸TANAKA)、チヨコック(千代田)、アポロコック(小池酸素)など
ニューストップエース 酸素用の逆火時の復旧方法
万一、逆火してしまった場合はガスの供給が止まるため、復旧作業を行う必要があります。
復旧作業は、逆火防止器を取り外し、付属のピンを入口側に差し込むだけの簡単に復旧します。
※尚、逆火後にご使用のされる際は、なぜ逆火したのか原因等ご確認の上ご使用ください。
(逆火すると、すす等の付着により逆火しやすくなります)
ストレート型逆火防止器
配管取付型 逆火防止器
店長のおすすめポイント
日酸TANAKA製の酸素用の乾式逆火防止器 ニューストップエースFA-210Oです。
圧力調整器に取り付けることで、逆火してしまった火がボンベの中に入って大惨事になることを防止することができます。
逆火した際には一度取り外してリセット棒でリセットする必要があります、これは逆火した原因を追究してから再度使用を開始しないと事故が発生するため、ひと手間掛ける仕様になっています。
吹管に取り付ける逆火防止機能付きの継ぎ手(Nコックjack)もお勧めです。