ダイヘン 溶接用コンタクトチップについて
【チップの交換方法】
1. オリフィスを落とさないように気を付けて、ノズルをウェルパーなどの工具で取り外す。
(BT1800、BT2000などの小型トーチは、オリフィス、絶縁等がありません)
2. チップをチップボディから取り外す。
3. 新しいチップを取り付け、しっかりと工具で増し締めする。
4. オリフィス、ノズルの順で取り付ける。
5. 完成
ダイヘン製のトーチは、チップの取付形状(M6×P1.0)が同じため、ブルートーチ3以外のブルートーチ2などでも使用可能です。
(旧ダイヘンのチップは全長40mmのチップでしたが、最近は全長45mmのチップが標準になってきています。)
※ロングチップ使用時のみロングチップ対応のロングノズルを使用してください。
ダイヘン コンタクトチップの種類と比較
Aチップ:標準のチップ、価格が安価で通常の溶接に使用
Tチップ:高電流・高使用率に向いた溶接チップ
(高電流域でAチップを使用するとチップの消耗が激しいため、Tチップのほうが適している)
CWチップ:チップの先端にタングステン合金が埋め込まれているため穴が摩耗しにくく、長寿命です。チップの交換頻度を減らすことが出来ます。
MAGチップ:アルゴン+炭酸ガスの混合ガスの溶接(MAG溶接)に使用するチップ(AチップでMAG溶接をするとチップの消耗が激しいため、MAGチップのほうが向いている)
ロングチップ:狭小部の溶接に使用されるチップ。一般的なチップは全長45mmですが、ロングチップは69mmと長くなっています。※ロングチップを使用する際にはロングノズルと併せて使用してください。
店長の
オススメPoint
商品詳細
ダイヘンの半自動溶接 アルゴン+炭酸の混合ガスなどでのMAG溶接用のコンタクトチップ(チップ) ダイヘン MAG溶接用 MAGチップ φ0.9mm U4167H14 バラ売り1本です。
MAG溶接では、チップへの負荷が高まり、標準のAチップでは交換頻度が上がってしまいます。MAGチップは、MAG溶接時の溶接品質の向上とチップの交換頻度低減を目的に作られた専用チップのため、Aチップよりも安定した溶接品質とチップの交換頻度を下げることが出来ます。※MAG溶接とは、シールドガスにアルゴンガス+炭酸ガスの混合ガスを使用した溶接方法 取付ネジは一般的なM6×P1.0のネジ、長さは45mmです。 この商品は、ブルートーチ3やブルートーチ2をはじめ取付ネジの形状がM6×P1.0の溶接用トーチで使用することが出来ます。
ダイヘン 溶接用コンタクトチップについて
【チップの交換方法】
1. オリフィスを落とさないように気を付けて、ノズルをウェルパーなどの工具で取り外す。
(BT1800、BT2000などの小型トーチは、オリフィス、絶縁等がありません)
2. チップをチップボディから取り外す。
3. 新しいチップを取り付け、しっかりと工具で増し締めする。
4. オリフィス、ノズルの順で取り付ける。
5. 完成
ダイヘン製のトーチは、チップの取付形状(M6×P1.0)が同じため、ブルートーチ3以外のブルートーチ2などでも使用可能です。
(旧ダイヘンのチップは全長40mmのチップでしたが、最近は全長45mmのチップが標準になってきています。)
※ロングチップ使用時のみロングチップ対応のロングノズルを使用してください。
ダイヘン コンタクトチップの種類と比較
Aチップ:標準のチップ、価格が安価で通常の溶接に使用
Tチップ:高電流・高使用率に向いた溶接チップ
(高電流域でAチップを使用するとチップの消耗が激しいため、Tチップのほうが適している)
CWチップ:チップの先端にタングステン合金が埋め込まれているため穴が摩耗しにくく、長寿命です。チップの交換頻度を減らすことが出来ます。
MAGチップ:アルゴン+炭酸ガスの混合ガスの溶接(MAG溶接)に使用するチップ(AチップでMAG溶接をするとチップの消耗が激しいため、MAGチップのほうが向いている)
ロングチップ:狭小部の溶接に使用されるチップ。一般的なチップは全長45mmですが、ロングチップは69mmと長くなっています。※ロングチップを使用する際にはロングノズルと併せて使用してください。
店長の
オススメPoint
ダイヘン MAG溶接用 MAGチップ φ0.9mm U4167H14 バラ売り1本 メーカー純正品です。
MAG溶接用に作られたチップで通常のAチップに比べMAG溶接時には、安定した溶接品質と長寿命になります。
ただ価格はAチップよりもコスト高なため、チップのコストを取るか、交換の手間を取るかで選ばれる商品です。
チップの状態によって狙い位置や溶け込みなどの溶接品質に影響が出るため、MAG溶接をする場合は、AチップよりもMAGチップのほうが向いています。
ただAチップよりも割高なため、コストを考えると・・・交換の手間を取るか、コストを取るか?ご検討ください。
※この商品の他に10本/箱の商品もあります。
商品詳細
ダイヘンの半自動溶接 アルゴン+炭酸の混合ガスなどでのMAG溶接用のコンタクトチップ(チップ) ダイヘン MAG溶接用 MAGチップ φ0.9mm U4167H14 バラ売り1本です。
MAG溶接では、チップへの負荷が高まり、標準のAチップでは交換頻度が上がってしまいます。MAGチップは、MAG溶接時の溶接品質の向上とチップの交換頻度低減を目的に作られた専用チップのため、Aチップよりも安定した溶接品質とチップの交換頻度を下げることが出来ます。※MAG溶接とは、シールドガスにアルゴンガス+炭酸ガスの混合ガスを使用した溶接方法 取付ネジは一般的なM6×P1.0のネジ、長さは45mmです。 この商品は、ブルートーチ3やブルートーチ2をはじめ取付ネジの形状がM6×P1.0の溶接用トーチで使用することが出来ます。
ダイヘン ( DAIHEN ) MAG チップ φ 0.9 mm U4167H14 CO2 MAG 溶接 ブルートーチ ばら売り 1本
¥418(税込)
在庫あり/あと10個
- システム商品コード
- 000000004109
- 独自商品コード
- u4167h14-01
- 送料について
- 送料全国一律850円 8,500円以上のお買い上げで送料無料 ※ 離島及び一部地域により送料が必要になることがあります。
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ダイヘン MAG溶接用 MAGチップ φ0.9mm U4167H14 バラ売り1本 メーカー純正品です。
MAG溶接用に作られたチップで通常のAチップに比べMAG溶接時には、安定した溶接品質と長寿命になります。
ただ価格はAチップよりもコスト高なため、チップのコストを取るか、交換の手間を取るかで選ばれる商品です。
チップの状態によって狙い位置や溶け込みなどの溶接品質に影響が出るため、MAG溶接をする場合は、AチップよりもMAGチップのほうが向いています。
ただAチップよりも割高なため、コストを考えると・・・交換の手間を取るか、コストを取るか?ご検討ください。
※この商品の他に10本/箱の商品もあります。