
酸素用調整器 スタウト 各部名称
溶断・溶接用圧力調整器のスタウトは使いやすいシンプル構造です。モンキーレンチなどの工具がなくても取付けできるスパナハンドル付なので誰にでも扱いやすくなっています。
レギュレータ中心にある使用圧力調整バルブは時計回り(HI)に回すと圧力が上がり、反時計回り(LOW)で下げることができます。
※ボンベの残量が少ない時に調整バルブで昇圧し過ぎたまま、残量の多いボンベで使用すると二次側圧力計が振り切ってしまい故障の原因になります。使用後はなるべく圧力調整ハンドルをLOWの方に回し、圧力が掛からないフリーの状態にすることをおすすめします。

スタウト SRO型 製品仕様
左記イラストは工業用酸素レギュレータ スタウト SROの製品仕様です。
入口形状が関西式、フランス式、仏型などと呼ばれるW23-14山(右)おねじです。
取り付ける酸素容器の口金はW23-14山メスねじになります。

関東式・関西式の取付け形状の違い
工業用酸素ボンベには口金の形状によって2種類に分かれます。
関東式(ドイツ式・独式)と関西式(フランス式・仏型)があり、ガスボンベに接続する口金形状が変わってきます。
変換継手を使用すれば関西、関東どちらでも使用することが可能です。
関東式→関西式 メンソケ
関西式→関東式 オンソケ
注意点として
関東式:パッキンが劣化してガス漏れするので定期的に交換が必要。
関西式:接続部の金属(アール部分)にキズが付くとガス漏れするので扱いに注意が必要。

ガス出口の継手の種類
圧力調整器とホースをつなぐガス出口部分に付ける継手によって接続方法を変えることができます。
現在主流になっているのは脱着が簡単なワンタッチ継手です。調整器にメス型、ホースにオス型のワンタッチカプラを付けることで取外しの手間をなくします。
千代田精機:Qジョイント、チヨコック
ヤマト産業:OKコック
日酸タナカ:Nコック など
もう一つは昔から使用されているホース口(ホースジョイント、袋ナット)です。ホースに直接差し込んでバンドなどで固定するため、取外しの必要のない場所に向いています。ホースのサイズによって細径、太径を選択します。
店長の
オススメPoint

商品詳細
千代田精機の酸素用圧力調整器 スタウト SRO型 関西 スパナ付 N式 乾式安全器なし 1台です。
酸素容器の口金がメスのタイプに取付けるスタンダードなレギュレータです。
突起物が少ないコンパクトボディ―、破損を防ぐゲージカバー付き。
新JIS規格準拠品で安全性が高い調整器です。
工具レスな取付けができるスパナハンドル付き。
酸素ガスを使用した溶断、溶接作業に最適。
使用ガス:酸素(02)ガス
入口圧力:15MPa以下
使用圧力:0.1~0.99MPa以下
1次側(高圧)圧力計:0~25MPa
2次側(低圧)圧力計:0~2.5MPa
標準流量:35m3/h(P2=0.5MPa、標準状態)
入口形状:W23-14山(右)おねじ(R)金属あたり
出口形状:M16×P1.5(右)おねじ
材質
本体:C3771B
ダイヤフラム:CR
シート:C3604B
質量:1.3kg(スパナを含まず)

酸素用調整器 スタウト 各部名称
溶断・溶接用圧力調整器のスタウトは使いやすいシンプル構造です。モンキーレンチなどの工具がなくても取付けできるスパナハンドル付なので誰にでも扱いやすくなっています。
レギュレータ中心にある使用圧力調整バルブは時計回り(HI)に回すと圧力が上がり、反時計回り(LOW)で下げることができます。
※ボンベの残量が少ない時に調整バルブで昇圧し過ぎたまま、残量の多いボンベで使用すると二次側圧力計が振り切ってしまい故障の原因になります。使用後はなるべく圧力調整ハンドルをLOWの方に回し、圧力が掛からないフリーの状態にすることをおすすめします。

スタウト SRO型 製品仕様
左記イラストは工業用酸素レギュレータ スタウト SROの製品仕様です。
入口形状が関西式、フランス式、仏型などと呼ばれるW23-14山(右)おねじです。
取り付ける酸素容器の口金はW23-14山メスねじになります。

関東式・関西式の取付け形状の違い
工業用酸素ボンベには口金の形状によって2種類に分かれます。
関東式(ドイツ式・独式)と関西式(フランス式・仏型)があり、ガスボンベに接続する口金形状が変わってきます。
変換継手を使用すれば関西、関東どちらでも使用することが可能です。
関東式→関西式 メンソケ
関西式→関東式 オンソケ
注意点として
関東式:パッキンが劣化してガス漏れするので定期的に交換が必要。
関西式:接続部の金属(アール部分)にキズが付くとガス漏れするので扱いに注意が必要。

ガス出口の継手の種類
圧力調整器とホースをつなぐガス出口部分に付ける継手によって接続方法を変えることができます。
現在主流になっているのは脱着が簡単なワンタッチ継手です。調整器にメス型、ホースにオス型のワンタッチカプラを付けることで取外しの手間をなくします。
千代田精機:Qジョイント、チヨコック
ヤマト産業:OKコック
日酸タナカ:Nコック など
もう一つは昔から使用されているホース口(ホースジョイント、袋ナット)です。ホースに直接差し込んでバンドなどで固定するため、取外しの必要のない場所に向いています。ホースのサイズによって細径、太径を選択します。
店長の
オススメPoint

千代田精機の酸素用圧力調整器 スタウト(STOUT)SRO型 関西式 スパナハンドル付 No.011307 1台です。
酸素、アセチレンを使った溶断、溶接に使う最もスタンダードなレギュレーターです。ぶつけたり落とした時に破損を防ぐゲージカバー付き、工具なしでも取付けできるスパナハンドル付きです。
ボンベの口金がメスネジになっている工業用酸素に取り付けるための調整器です。静岡県富士川当たりに境界線があり、東であれば関東式、西であれば関西式となりますが、念のためご使用の酸素ボンベをご確認ください。
使用環境にかなり左右されますが、調整器の使用期間はメーカー推奨7年程度なので古くなった調整器は安全のため交換をおすすめします。
商品詳細
千代田精機の酸素用圧力調整器 スタウト SRO型 関西 スパナ付 N式 乾式安全器なし 1台です。
酸素容器の口金がメスのタイプに取付けるスタンダードなレギュレータです。
突起物が少ないコンパクトボディ―、破損を防ぐゲージカバー付き。
新JIS規格準拠品で安全性が高い調整器です。
工具レスな取付けができるスパナハンドル付き。
酸素ガスを使用した溶断、溶接作業に最適。
使用ガス:酸素(02)ガス
入口圧力:15MPa以下
使用圧力:0.1~0.99MPa以下
1次側(高圧)圧力計:0~25MPa
2次側(低圧)圧力計:0~2.5MPa
標準流量:35m3/h(P2=0.5MPa、標準状態)
入口形状:W23-14山(右)おねじ(R)金属あたり
出口形状:M16×P1.5(右)おねじ
材質
本体:C3771B
ダイヤフラム:CR
シート:C3604B
質量:1.3kg(スパナを含まず)
千代田 精機 ( CHIYODA ) 溶断 溶接用 関西式 酸素 圧力調整器 スタウト スパナ付 SRO型 No.011307 1台
¥14,685(税込)
在庫あり/あと1個
- システム商品コード
- 000000005170
- 独自商品コード
- 0740044968-sro-w
- 製造元
- 千代田精機
- 原産地
- 日本
- 送料について
- 送料全国一律850円 8,500円以上のお買い上げで送料無料 ※ 離島及び一部地域により送料が必要になることがあります。
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千代田精機の酸素用圧力調整器 スタウト(STOUT)SRO型 関西式 スパナハンドル付 No.011307 1台です。
酸素、アセチレンを使った溶断、溶接に使う最もスタンダードなレギュレーターです。ぶつけたり落とした時に破損を防ぐゲージカバー付き、工具なしでも取付けできるスパナハンドル付きです。
ボンベの口金がメスネジになっている工業用酸素に取り付けるための調整器です。静岡県富士川当たりに境界線があり、東であれば関東式、西であれば関西式となりますが、念のためご使用の酸素ボンベをご確認ください。
使用環境にかなり左右されますが、調整器の使用期間はメーカー推奨7年程度なので古くなった調整器は安全のため交換をおすすめします。