大中産業株式会社 溶接用液晶プレート(EP-3410) 反応スピード3/10000秒 遮光度♯10
今ある溶接面に取り付けられる大中産業の溶接用自動遮光プレート 遮光度10です。
溶接面の遮光ガラスの代わりに入れる自動遮光プレートです。アークスタートと同時に自動で遮光するため、溶接前から面をかぶったまま作業できるため作業性が向上します。
遮光度10なので低電流から中電流の溶接に向いています。
商品到着時は遮光プレートの充電が切れている場合がありますので、使用前にプレート正面のソーラーパネルに太陽光を当て充電をしてから使用してください。
自動遮光プレート EP-3410、EP-3411 製品仕様
本仕様は2018年1月に確認したものです。
2014年4月には遮光濃度(#11→#10)が、2016年12月頃にメーカーの仕様変更があり、型番の変更なく遮光度や遮光速度が変更されました。
2018年1月にはEP-341からEP-3410(遮光度♯10)とEP-3411(遮光度♯11)の2種類に変更されました。
EP-3410とEP-3411の違いは、遮光度(液晶プレートの色の明るさ)の違いだけです。
EP-3410→ 遮光度 ♯10 被覆アーク溶接(手溶接)、CO2溶接(半自動溶接)向き
EP-3411→ 遮光度 ♯11 TIG溶接(アルゴン溶接)、高電流のCO2(半自動溶接)向き
遮光液晶プレートの取付順
取付順、取り付け向きを間違えると液晶遮光プレートが正常に動作しない可能性があるため、取付順を守ってハンドシールドや被り面に取り付けてください。
内側から、顔→遮光面の止めバネ(面ばね)→透明プレート→液晶遮光プレート→透明プレート→遮光面本体の順になりように取り付けてください。
またOHNAKAのロゴが顔側に来るように取り付けてください。(センサー部が外側になるように)
自動遮光プレートの取り付け方(交換方法)
液晶自動遮光面 ラインナップ
店長のおすすめポイント
大中産業株式会社の溶接用液晶プレート(EP-3410)遮光度♯10です。
この商品は何といっても安さが魅力的です。 通常、液晶プレートが付いた面は安いものでも1万円以上するのですが、 こちらはプレートのみで破格の安さです。
取付は、今お持ちの遮光面の色ガラスと取り換えるだけで簡単!
また、被覆アーク溶接、CO2溶接(半自動溶接の溶接で自動遮光プレートとして利用できます。
『液晶プレート、自動遮光面を使用してみたいけど、価格が高くて…』と思われていた方
ぜひ一度お試しください。