【TIG溶接部品】ダイヘン TIGトーチトキャップ 3570-007 TIGトーチ 【AW-26用】
ダイヘンの純正の TIGトーチキャップ用Oリングです。
タングステン電極の位置を調節するためにトーチキャップを緩めたり締めたりする際、Oリングが摩耗、割れ、つぶれなど劣化してしまいシールドガスが漏れが発生してしまった際に交換する消耗品です。
トーチキャップのネジ部分に取り付けるため簡単に交換することが出来ます。(Oリングを交換してもトーチキャップの根元からガスがリークする場合は、キャップ及びトーチボディの交換を検討してください)
TIGトーチキャップ用Oリング 3570-007 は、TIG溶接機インバータエレコン200P(AVP-200)やインバータアルゴ200P(VRTP-200)、インバータアルゴ300P(VRTP-300)、インバータアルゴ300HV(VRTPH-300)などで使用されているTIGトーチAW-26 で使用可能です。AW-26 の4mトーチ、8mトーチとトーチの長さに関わらずに使用可能です。
使用可能トーチ及び溶接機
このTIGトーチキャップ用Oリング (3570-007)は、TIG溶接機インバータエレコン200P(AVP-200)やインバータアルゴ200P(VRTP-200)、インバータアルゴ300P(VRTP-300)、インバータアルゴ300HV(VRTPH-300)などで使用されているTIGトーチ AW-26 で使用可能
TIG溶接トーチ TIGトーチキャップ用Oリングとは
DAIHEN純正のTIG溶接用のロングキャップ、ショートキャップの共用のOリングになります。
ロングキャップ・ショートキャップ共にアルゴンガスが漏れる場合は、Oリングが潰れてしまっているか劣化している可能性があります。
(トーチキャップを締めすぎないように注意してください。)
TIG溶接トーチ AW-26 (4m、8m) 標準部品
その他部品はこちら
店長のおすすめポイント
ダイヘン純正トーチAW-26 の部品 TIGトーチキャップ用Oリング (3570-007) です。
キャップを締める際には、「Oリングをつぶさない程度にゆるく、ガスが漏れない程度にきつく締める」と締める力を加減して行ってください。
アルゴンガスの消費が早い、急に溶接した場所が黒ずむようになったなどのトラブルの場合、一番初めに疑ったほうが良いOリングの劣化から来るガス漏れです。Oリングは簡単に交換することが出来ます。