液体窒素容器(シーベル10L)、手動ポンプ(クライオジェットCJ-10)、フレキシブルホースセット ジェック東理社
ジェック東理社の液化窒素用容器シーベル(10L)と専用手動ポンプであるクライオジェットCJ-10
とフレキシブルホースとのフルセット
液体窒素容器フルセット10Lセット内容
すぐに使えるフルセット
液化窒素容器:シーベル 5L、シーベル5L用手動ポンプ:CJ-5、フレキシブルホースがセットになっているので、液化窒素があればすぐに他の容器へ小分けなどの作業を行うことができます。
※液化窒素は含まれておりません
液体窒素用手動ポンプクライオジェット 汲み出し方法
≪液化窒素容器シーベルへの容器へのクライオジェットの取付≫
1.クライオジェットを本体に取り付ける際には、ブロー弁が「開」であることを確認してください
2.ゆっくりと容器にクライオジェットを挿入してください(一気に挿入すると容器内の液化窒素が沸騰し大変危険です)
3.接続用の真空ゴムの内側を容器注入部の外側に押し込み、容器の注入口肩まで押し込んでください。
≪クライオジェットの操作≫
液化窒素を取り出すときは必ずブロー弁を閉じて(右回し)してください。
ゴム球を押すことにより液化窒素が汲み出されます。
(容器内の液化窒素量により、丈夫の窒素ガス空間が変わりますので、ゴム球を押す回数は適宜調整してください。特に液量が多い場合は、1から2回程度ゴム球を押すだけで液化窒素が取り出せます。
ゴム球をあまり押しすぎると内圧が上がり過ぎてゴム球が破裂したり、クライオジェット本体が容器からとびぬけたりすることがあります。
クライオジェットを作動させ液化窒素を取り出すときに、クライオジェット溶接部などから液化窒素が噴出したときは、直ちにゴム球を押すことを止め、ブロー弁を開にして液の移送を注視してください。
液化窒素を送液しているとき、被供給側の容器から液化窒素が溢れないように注意して監視してください。
容器を水平な場所に置き、移送管に無理な力が加わらないようにクライオジェットを操作してください。
液化窒素を送液するときは、その場を離れないようにしてください。
液体窒素容器シーベル(CEBELL)商品
店長のおすすめ
ポイント
ジェック東理社の液化窒素容器シーベル(CEBEL)10L容器と専用手動ポンプCJ-10、フレキシブルホースのセット品になります。
フルセットになっているので、液体窒素を容器に充填すればすぐに使用することができます。
電気不要で、ゴム球を押すだけで
安全に液化窒素を他の容器に移し替えることができます。
液化窒素のご購入については、ご依頼があれば最寄りのガス販売店を紹介させていただきます。