日酸TANAKA 高圧ガス用連結管 CT-S-B1P2-1-1000 変換継手付き
日酸TANAKAの不活性ガス、酸素などに使用される高圧ガス用の連結管 CT-S-B1P2-1-1000です。ボンベ取り付け側はW22-14(右ネジ)パッキン当たり、調整器側はφ6.35mm(φ1/4インチ)の短管(L100mm)の管になっています。短管側には変換継手を取り付けR1/4ネジなどに変換して取付けを行います。
一般的には圧力調整器を壁など固定した際に圧力調整器とボンベをつなぐための延長に使用されます。
ステンレス製なので真鍮製と異なり、長期間使用しても管が固くなりにくいのが特徴です。
当店のみこちらの商品にはCT-S-B1P2-1-1000に使用する変換継手(R1/4への変換)が付属しています。
日酸TANAKAの調整器以外にも使用可能です。
高圧ガス用連結管 CT-S-B1P2-1-1000 概要
連結管全長:1m
袋ナット:W22-14山(右ネジ:正ネジ)
短管部分:外径φ6.35mm(φ1/4インチ)
短管以外のパイプ:φ4×0.5t
最高使用圧力:20MPa(150kg/cm2:14.7MPa、200kg/cm2:19.4MPa充填のボンベ使用可能)
高圧ガス用連結管の巻き方
ジュースやスプレーなどの缶に巻き付けることで連結管の巻きを小さくすることが出来ます。お好みに合わせて巻きを小さくしてください。(巻きの直径を大きくすることは難しいため、注意して巻きなおしてください)
※連結管は1mほどの長さですが、巻きを小さくすればするほど伸ばせる距離が短くなります。
短管タイプの変換継手
当店では、連結管CT-S-B1P2-1-1000のφ1/4インチの短管部分につけ、調整器にあるRC1/4ネジ穴に接続するための変換継手をセットにしております。シールテープを巻くことで調整器の入り口(RC1/4ネジ)に取り付けることが出来ます。
※調整器の入り口側のネジはRC1/4の規格が一般的ですが、NPT1/4など規格が異なる場合がございます、確認ください。
連結管の種類
店長のおすすめポイント
日酸TANAKA製の高圧ガス用連結管 CT-S-B1P2-1-1000です。
酸素(関東式)、窒素、アルゴン、炭酸ガスなど不活性ガスといわれるガスや酸素などの支燃性ガスボンベの口金に取り付けるためのW22-14(正ねじ)の袋ナットとφ1/4インチの短管となっています。
調整器とボンベを直付けせずに調整器を壁などに固定し、ボンベの口金と距離がある際に使用します。
短管のままでは使用できないため、変換継手をつけ調整器などに取り付ける仕様です。
当店では一番使用されることが多い規格R1/4ネジへの変換継手がセットにしています。